こんばんわ、たまです。
篠山城下町の一角にある、一休庵にておいしいお蕎麦をいただいてきました(*´ω`*)
<iframe src=”https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d3265.149949276978!2d135.21303286266482!3d35.077985959821966!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x60006cae1e23635f%3A0xa3c941ec868421c6!2z5LiA5LyR5bq1IOS4ueazouevoOWxseW6lw!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1544097463838″ width=”600″ height=”450″ frameborder=”0″ style=”border:0″ allowfullscreen></iframe>
篠山は、神戸からだと下道で約1時間半ほどの距離にあります。旧城下町ということもあり、古い町並みと様々な観光名所もある小旅行にはお誂え向きの場所です。
一休庵は、篠山城付近のメインストリート通りから一歩入ったところにある、これまた古風なつくりのお蕎麦屋さんです。メインはお蕎麦関係の料理なのですが、笹山名物牡丹鍋も味わうことができます。
メインストリートの写真。同じく篠山名物の黒豆や、猪肉を取り扱う肉屋、その多観光地らしい雑貨屋さんが並びます。ちなみに、ここの黒豆パンも絶品なのでたちよられた際はぜひご賞味を(*´ω`*)
一休庵は、このストリートから一本わき道にそれる必要があります。
分かりにくいのですが、このように目印が電柱柱の傍に立ててあるので、それほど迷わずにたどり着けるかと思います。
そして、道を進んでいくと・・・突き当りに一休庵が佇んでいます。
外観も良い感じにレトロ(*´ω`*)
篠山城下町界隈はこういった建物が多いですね。京都と一緒で景観を意識した都市づくりがされているのだと思います。
エントランスを入るとこんな装置が置いてありました。
ぜ・・・全自動蕎麦挽き機??(*´ω`*)
上のタンクにためた蕎麦の身を、自動的に挽いて、右下のバケツに粉を収集していました。実際、蕎麦がどうやってできるのかを知ることができるので、子供たちを呼び、説明すると、興味津々にのぞき込んでいました。
店内はこんな感じです。レトロですが、清潔感のある良い雰囲気です。
あ・・・光が・・・(; ・`д・´)
撮影にかなり失敗していますが、昼のお膳をいただきました。
蕎麦、美味です!(*´ω`*)
コシもしっかりしていて、蕎麦の太さも微妙に違って、手作り感満載(笑)
そして、意外とここの親子丼が美味い(*’ω’*)
残念ながらお子様セットがなかったので、子供たちには親子丼を頼んだのですが、この親子丼が、普通の親子丼と違い、出汁の風味が強い作りになっており、出汁の良く効いた雑炊のような風味が。これは、んまい(*’ω’*)
子供が少し残していたのでサクッと食べてしまいました(笑)
もちろん、そばを食べた後のつゆは、蕎麦のゆで汁を加えて蕎麦湯としていただけます。
ゆったりとした雰囲気の中、素朴な蕎麦をいただき、最後に蕎麦湯でしめる。
ああー幸せ(*´ω`*)
もちろん、最初に出てくるお茶もそば茶で、蕎麦尽くしなのでした。
このお店は篠山に行くと割と何回か訪れているのですが、また行きたいです。
ちなみに、ちゃんと駐車場もあるので、店の近くまで車、バイクで行ってしまってOKです。道は狭いですが・・・
そして、同系列の店が三木市にもあるようなので、今度はそちらにも行ってみようと思います。
以上!