こんばんは、たまです。
今回は動画の紹介です(*´ω`*)
よく日本車は耐久性が高い、なんて評価を耳にするかと思いますが、外車を所有したことがあって故障に見舞われた人以外は、実際自分で実感する機会など無いかと思います。
しかし今回、物理的に日本車のありえない耐久性を証明する動画がありましたので、内容をご紹介したいと思います(*´ω`*)

Toughness challenge
動画の内容は、ホンダ(日本製)、プジョー(フランス製)、フォード(アメリカ製)の代表車(廃車予定の車)を準備し、それらのエンジンオイル、クーラントを抜いた状態で、アクセルをフルオープンし、どこまで耐えられるかを調べるものです。
日本人としては、ホンダ車に頑張ってほしいところですが・・・その実験結果が驚愕の内容でした(; ・`д・´)
以下ネタバレになりますのでご注意ください。
各社持ちこたえたタイムですが・・・
フォード:開始20秒でエンジンストップ
プジョー:開始47秒でエンジンストップ
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ホンダ:エンジンがいつまでたっても止まらないので、その状態のまま走り回ることに。
・・・そして、エンジン停止。

Toughness challenge 2
ホンダの記録:6分22秒…!!
ダブルスコアどころではありません(; ・`д・´)
運転手『さすがゴッグホンダ車だ!なんともないぜ!』

Honda Vehicle??
エンジンのホンダと言われるだけのことはある・・・というかタフすぎです。
ほんと、こんな車を生み出した日本の出身であることを誇りに感じますね・・・(*´ω`*)
・・・チャレンジも終わりかと思いきや、おもむろにコーラとメントスを取り出すマット氏。

Mentos??
マット『メントス+コーラで復活させます』
は? (゚д゚ )

Cola
・・・(゚д゚#)
なんとエンジンとラジエターにメントスを投入し、コーラを流し込むマット氏。
あれか、エンジン内部から噴水!とかするつもりか・・・!Σ(゚д゚;)

Ments + Cola = Reboot
エンジン再始動してしまいました( ゚Д゚)
勿論10秒程度しか走れませんでしたが・・・
一瞬だけ潤滑油として機能したのでしょうか?
ともかく、てんぷら油で動くホンダCubに匹敵する、『メントスコーラで動くホンダ車』の誕生を見ることが出来ました。
もう意味不明ですね。。。
ということで、アメ車とフランス社と日本車でエンジンの耐久テスト(?)の比較をしていたのですが、その結果は日本車は耐久性が良い、どころの話ではなく、日本車は頭おかしいタフさであることが証明されてしまいました。
勿論マイカーでやろうとは全く思いませんが(*´ω`*)
また、これを見て思ったのですが、日本車同士で比較するとどのような結果になるんでしょうか???
トヨタ VS ホンダ VS 日産 VS スバル
みたいな感じで。。。
以上、ご覧いただきありがとうございました(*´ω`*)