こんばんわ、たまです。
本日は、以前タイヤ交換時期についての記事を作成した際にほのめかしていた、愛車アコードのタイヤ交換について書きたいと思います。
本当は8月に交換してしまう予定だったのですが、発注して到着するまでに1カ月ほど要したため、このタイミングでの更新となりました(^-^;)
ということはタイヤ製造直後のモノが来ている・・・!?と若干期待に胸膨らませているわけですが、果たして・・・
注文したタイヤについて レグノ GR-XⅡ
今回発注したタイヤは、ブリジストンの『REGNO GR-XⅡ(クロスツー)』で、国産コンフォートタイヤの中では最高峰と名高い品物になります。
その分お値段も高いのですが・・・ある方法を使うことで費用を安く済ませることが出来ましたので、後程その方法も紹介したいと思います。
といっても特段難しいことはありません(*´ω`*)
さて、このレグノ GR-XⅡについて少し紹介しておきますと、まずタイヤには重点を置く性能毎にいくつかの種類に分けられます。
- エコタイヤ : 低転がり抵抗を謳い、燃費向上に重きを置いたタイヤ
- スポーツタイヤ : ハイグリップ性能を謳い、走行性能向上に重きを置いたタイヤ
- コンフォートタイヤ : 快適性・静音性能を謳い、乗り心地向上に重きを置いたタイヤ
- スタッドレスタイヤ : 冬季の積雪道路・凍結道路での制動力向上に重きを置いたタイヤ
今回のレグノ GR-XⅡは、冒頭に記載した通りこの分類でいえばコンフォートタイヤと呼ばれる種類で、一言で言ってしまえば乗り心地を追い求めたタイヤの中でも最高峰のモデルとなります。
このタイヤの有名なライバルと言えば、ダンロップのビューロというタイヤなのですが、実は私の車は今これを履いています。
このビューロというタイヤはタイヤ自体の構造もそうですが、なによりも特徴は、タイヤ内部に施された”特殊吸音性スポンジ”で、これがあることによりタイヤ内部の不快な共鳴音を消してしまうというもの。
丁度ホンダの車に多く採用されている、ノイズリデューシングアルミホイール(ホイール内部に吸音材を内蔵しているホイール)のタイヤ版です。
なので、折角なのでこの二種のタイヤ(レグノ VS ビューロ)の比較インプレッション記事・動画も作成していこうと思います。
ちなみに、色々とリサーチした結果、コンフォート性能(乗り心地・静粛性)が優れているのはブリジストンのレグノという声が多いようです。
果たして・・・?
ということでタイヤ交換へ
ということで、漸くタイヤが到着したようなので、交換してもらってきました。
お店はこんな感じ。
(あれ・・・ダンロップのお店なのかな・・・思いっきりライバルタイヤ持ち込んでしまった(; ・`д・´))
購入したタイヤはお店に届いているはずですが・・・・
あ、ありました。
MY REGNOです(*´ω`*)
最新のXⅡですね。サイズは225/45 R18をチョイスしました。
今はいているホイール(18インチ)に標準指定されているのは235幅のようなのですが、レグノのラインナップにない?ようで、一つ幅を落とす必要が。
サイズを落とすことで外周が小さくなり、メータ表示よりも速度が遅くなる(といっても1km/h以下)ようなのですが、大した問題ではないので良し。
ただし、扁平率が同じなので、タイヤの厚みが若干薄くなってしまいます。
コンフォート性能重視でこれが凶と出るか吉と出るか・・・というか数ミリならそんなに変わらないか?(^-^;;
そして、一番気になる製造年週は・・・見えず!!
どうも外面を保護するために?外面を内側にして梱包されているようで、この時点では製造年週を確認できませんでした。
さて、とりあえずタイヤの確認はできたので、お店で手続きをして交換してもらいます♪
そして、約1時間半ほどで完了の連絡が入り、引き取りに行ってきました。
おお、ちゃんと履いてます!(当たり前)
実はタイヤ交換も自分でタイヤをチョイスしたのも初めてなので、サイズ合いませんでしたみたいなことにならないか心配していたのですが、良かったです。
(しかも当時、間違えてレグノのミニバン用をポチりそうになってました。気づいてよかった・・・)
また、幅が小さくなったことでリムが出っ張らないか心配していたのですが、ほぼ変わらず。
それにしても旧型よりもREGNOの文字の主張が凄いですね(*´ω`*)
色がついているわけではなく、表面の形状を工夫することで黒く見せています。
そして、漸く製造年月日を確認することが出来ました。
2019年の27週目製造なので、今年の7月頭ですね。
2か月ちょっと前です。
そもそも2019年の初めに発売されたタイヤなので、古い物が来る心配はしていませんでしたが、それでも比較的新しいロットが来てくれたようで安心しました(*´ω`*)
もちろん後輪側も同じ製造年月日です。
やっぱり新品ってイイですね!
費用はどれくらい?
タイヤ交換は無事完了しました。
次は今回かかった費用を整理してみようと思います。
まずタイヤ代について
オートバックスやタイヤ館等のお店で普通に買うと、1本4万円超しますので、4本で16万円。
そこから交換費用廃タイヤ代、バルブ交換代などを含めると18万円~20万円ほどします。
ちなみに昔、この見積もり金額を見せられて、タイヤ交換を断念した覚えがあります。。。
一方、今回は費用を抑えるために、ネットショップでタイヤを購入し、地元のタイヤ屋さんに持ち込み、取り付けをお願いする形としました。
使ったショップはヤフーショッピング経由のTIREWHEEL PLAZAさん。
タイヤの値段は29355円/本でした。
お店で買う価格と比べると、1本あたり1万円強安価です。
これが4本なので合計117,420円。(それでも高けぇ・・・)
そして送料が3,240円だったので、合計で12,0660円でした。
更に、今回の為に個人的にyahooショッピングで貯めていたポイントが約36000円分あったので、最終的な支払金額は84500円程となりました。
レグノでこの価格ならお得ですよね(*´ω`*)
次に交換工賃について
次に持ち込むショップを探します。
と言っても、最近はいろんなガソリンスタンドでタイヤ交換対応していただけるので、それほど見つけるのに苦労せず。
近所にタイヤ交換してくれる店があるかどうか分からない、という方は、適当な検索エンジンで、『〇〇〇(住んでる地域)』『タイヤ交換』で検索すればわんさか出てきます。
実際、私はこの方法で見つけたショップで交換してもらいました。
そして、交換費用は
- 基本交換費用
- 大口径タイヤ取り扱い追加費用(18インチ以上は必要な模様)
- 廃タイヤ処分代
- バルブ交換費用
がすべて入って13,800円程でした。
恐らくこのお店でタイヤを買えば交換工賃はもっと安くなるのでしょうが、今回はタイヤ持ち込み(正確にはネットショップから直送)なので、お店側としては交換費用から利益を得るしかなく、多少割高でも仕方ないですよね。
まぁでも、持ち込みにしてはそれほど高くもないと思います。
トータル金額は・・・
ということで、トータル金額は
- タイヤ代:84,500円
- 交換費用:13,800円
合計:98300円という結果です。
なんとか支払金額は10万円きりました(*´ω`*)
お店で交換する金額の半分程度で済ませることが出来たので、個人的には上出来と思っています。
まとめ
ということで、今回私が行ったタイヤ交換についてお届けしました。
タイヤをネットで安く買ってきて、近所のガソスタで交換してもらうだけです。
とても簡単でしたね(*´ω`*)
そして、やはり店舗購入は非常に高い。高い価格に見合う技や保証等があるのでしょうが、ネットショップでもほとんどの場合購入品保証がついているので、実店舗で購入する際のメリットが薄まっている感がありますね、最近。。。
むしろ逆にネットショップの安さにびっくり( ゚Д゚)
通常購入の3割引きくらいで買えてしまう上に、さらにポイント還元率も半端ない。
特にYahooショッピングはすさまじいです。
今回、このタイヤの購入で15%のポイントが付いたので、また17,000円ほどポイントが貯まりました(; ・`д・´)
逆に言えば、(ポイントを使っているものの)タイヤを実質67,000円で4本買えてしまっているという事? 恐ろしや・・・( ゚Д゚)
もしYahooショッピングをされていない方は、是非はじめられた方が良いと思います。
さて、次回はこのレグノのインプレッションをしてみたいと思います。
アコードの場合エンジンの騒音がひどい(笑)ので、ちゃんとタイヤのみの比較インプレできるか心配です(^-^;
一応、フリーソフトではあるものの、騒音計でデータとってあるので感覚だけでなく定量的な比較ができるかと思いますので皆さんの参考になればと。
こうご期待(*´ω`*)(?)
最後までご高覧ありがとうございました。