こんにちわ、たまです。
本日はレプソル HONDA RC213Vのエンジン組み立て編です。
前回までで塗装が完了したエンジンパーツを組み上げていくとこのような感じになります。
紹介していない部品が大量に着いていますが、セコセコ塗分けしていました(*´ω`*)
昨日記述しましたが、クラッチやヘッドカバー部もしっかり塗り分けています。
マスキングゾルで塗り分けしたシリンダーブロックとギアケース部の色の境目分かるでしょうか?しっかり塗り分けできています。
といっても、模型的なことを考慮してここはしっかり色の濃淡をつけてわかるようにしておけばよかったと後悔。次回に生かします。
エンジンに繋がっているホース部はらぴーテープを用いて、クランプを再現しています。
ちょっとテカテカしすぎな気もしますが、これはこれでいいアクセントになっています。
塗装したままの状態だと非常におもちゃっぽさが出てしまいますので、墨入れを施しています。墨入れをすることで各パーツの形状が作る影や部品同士の隙間をはっきりと際立たせています。
また、僕の場合は、若干の汚しも墨入れ塗料でしてしまいます。墨入れをして、あまりしっかり拭き取らず、モールド周辺に少し多めに塗料が残るようにするイメージです。
エンジン周辺なので、付着した油脂類にゴミが溜まって黒ずんでいる感じに見えればOK。
フレームに搭載してみました。やっぱり頑張って色分けした個所はほとんど隠れてしまいますが、隙間から見える作り込みに萌えるのがモデラーと思います(*´ω`*)
ちなみにしっかりと吸気ファンネルは位相がずれていました。一つのシャフトを4本のクランクで回すので、一つずつ位置をずらしてあります。各ファンネル中央の穴はあけたほうが良かったかもしれませんが、今回はこのままで。
次はスイングアーム周りの小物、タイヤ等の製作を進めていきます。
つづく。
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