更新のために、自分のブログ名を検索エンジンで検索したんですが、まったく知らない『たま』さんのブログばかり表示されてしまいました。たまです。
本日はレプソル HONDA RC213V ’14の製作記②となります。エンジンから組み立てを開始し、各パーツの塗装を進めています。
スイングアーム、アルミフレーム(正確にはアルミニウムチューブフレームというらしいです)は下地に黒を塗ってから、クロームシルバーを塗布していきます。工程が増えるので急いでいるときは直接シルバーから塗ったりもしますが、フレームは一番大きく、目立つ場所なので、丁寧に塗っていきます。
エンジンの塗装状況です。
エンジンは、様々な色のブロックから構成されており、1色塗ってはマスキングして、また1色塗ってはマスキングして・・・の作業の繰り返しです。
エンジン本体(クランクシャフトを収納している部分)とシリンダーの材質、オイルパンはもとよりヘッドカバーまで全て異なる色です。どれだけ情報量があるんだ・・・そしてどれだけパパモデラー泣かせなんでしょう。 (パパモデラー:時間がないと思っています)
ちなみに、こんな複雑なブロックは塗装時にマスキングテープではなく、マスキングゾルを使っています。
![]() | GSIクレオス Mr.マスキングゾルNEO 25ml ◆MRマスキングゾルNEO 価格:154円 |
マスキングゾルとは、液体マスキングテープとも言うべきもので、塗りたくない箇所に塗布すると、固まってラバー状になり、上塗り完了後に剥がすことができます。もちろん、色が浸透したりとかすることはなく、きれいに塗分けが可能です。
通常は薄緑色をしており、塗った個所と塗ってない箇所が分かりやすくなります。上記写真でも塗った個所分かりやすいですね。あと、使ってて気づいたのですが、意外と薄く塗った状態でもしっかり保護してくれます。
で、頑張って塗り分けた状態がこちらです。
・・・・あれ?色味分かりづらい?(´-`*)
あとは細かい箇所(クラッチの塗分けやシリンダーヘッドのガスケット?の黒等)を筆で補色していきます。
さて、次はエンジン組み立てに移ります。
つづく。
RC213Vの製作記はカテゴリでまとめてあります。興味のある方は、こちらからどうぞ(^-^)

タミヤ 1/12 RC213V 14年モデルの製作記を紹介しています。
![]() | タミヤ 14130 1/12 レプソル Honda RC213V ’14 プラモデル(ZS06458) 価格:2,980円 |