バイク模型を作る! タミヤ レプソル Honda RC213V ’14 製作記 ②

タミヤ 1/12 RC213V '14 製作記 

更新のために、自分のブログ名を検索エンジンで検索したんですが、まったく知らない『たま』さんのブログばかり表示されてしまいました。たまです。

本日はレプソル HONDA RC213V ’14の製作記②となります。エンジンから組み立てを開始し、各パーツの塗装を進めています。

 

スイングアーム、アルミフレーム(正確にはアルミニウムチューブフレームというらしいです)は下地に黒を塗ってから、クロームシルバーを塗布していきます。工程が増えるので急いでいるときは直接シルバーから塗ったりもしますが、フレームは一番大きく、目立つ場所なので、丁寧に塗っていきます。

 

エンジンの塗装状況です。

エンジンは、様々な色のブロックから構成されており、1色塗ってはマスキングして、また1色塗ってはマスキングして・・・の作業の繰り返しです。

エンジン本体(クランクシャフトを収納している部分)とシリンダーの材質、オイルパンはもとよりヘッドカバーまで全て異なる色です。どれだけ情報量があるんだ・・・そしてどれだけパパモデラー泣かせなんでしょう。 (パパモデラー:時間がないと思っています)

ちなみに、こんな複雑なブロックは塗装時にマスキングテープではなく、マスキングゾルを使っています。

 

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マスキングゾルとは、液体マスキングテープとも言うべきもので、塗りたくない箇所に塗布すると、固まってラバー状になり、上塗り完了後に剥がすことができます。もちろん、色が浸透したりとかすることはなく、きれいに塗分けが可能です。

通常は薄緑色をしており、塗った個所と塗ってない箇所が分かりやすくなります。上記写真でも塗った個所分かりやすいですね。あと、使ってて気づいたのですが、意外と薄く塗った状態でもしっかり保護してくれます。

 

で、頑張って塗り分けた状態がこちらです。

 

 

・・・・あれ?色味分かりづらい?(´-`*)

あとは細かい箇所(クラッチの塗分けやシリンダーヘッドのガスケット?の黒等)を筆で補色していきます。

 

さて、次はエンジン組み立てに移ります。

つづく。

 

RC213Vの製作記はカテゴリでまとめてあります。興味のある方は、こちらからどうぞ(^-^)

タミヤ 1/12 RC213V '14 製作記 

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