こんばんは、たまです。
シビック のリコールが発表されてましたね(; ・`д・´)
実際、これが原因と思われるエンストに見舞われたブログを読みましたが、結構危険な症状の模様。
対象番号に該当する方は早めに対処してもらった方がよさそうです・・・!
さて、うちのタイプRはというと、まだディーラーから連絡が来てないのですが、対象車リストがHPにあったので、我が家の車が対象かどうか調べてみました。
(過去の経験上、対象だった場合はディーラーから事前に連絡が入ってた気がするので多分対象外)
すると無事対象外であることがわかり、ホッとしています(*´ω`*)
安心して、あらためてリコール情報のリストを眺めていてふと思いました。
『うちのタイプRはディーラー在庫車を買った物だからいつ生産されたものか分からない。シフト付近に刻印されているNo.からある程度後期に生産されたものであることは分かるけど・・・でもこのリスト使えば、もしかしたら製造時期わかるかも!』
という事で、ざっくりではありますが、リコール台数とその期間からうちのタイプRの製造時期を割り出してみました。
私の購入したディーラー在庫車の製造日は??
まず、対象範囲の一番後番の車体番号を見てみると、FK8-1202276と記載があります。
うちのタイプRの製造番号を車検証で調べてみると、このリコール対象車リストよりもさらに後番でした。
なので、少なくとも令和元年9月13日以降の製造となります。
次に、リコール対象期間とその間の生産台数(製造番号増加分)から、1日当たりの生産台数をざっくり割り出してみます。
超ざっくりですが、リコール表に記載の車体番号と製作期間を調べると、
・車体番号1101369~1102374 : 1005台/103日間 = 9.75台/日
・車体番号1200001~1202276 : 2275台/280日間 = 8.125台/日
(ちなみにこれ、110万番台と120万台を分けた理由は何なんだろう・・・?)
二つのデータを合わせて平均を取ると、大体1日9台ペースくらいで生産されているようです。
もちろん、上記計算は土日や祝日等は関係なしなので実働日で計算すれば、1日当たりもっと生産台数は多いと思われますが。
1日あたりの生産台数が大体出たので、あとは自分のタイプRの車体番号からリコール表の最後の車体番号を引いて、リコール対象車から何台後に生産されたのかを算出し、それを1日あたりの生産台数で割ります。
これで、本当にざっくりですが、製造年月日が算出できました(*´ω`*)
はい、私が購入したディーラー在庫のタイプR、製造されたのは大体令和元年9月末くらいのようです。
という事は、船に積み込んで日本に到着したのはざっくり11月末〜12月頭くらい??
契約したのが令和2年の1月末なので、それ程長く在庫車として寝ていたわけではないようで、安心しました汗。
もし1年も2年も前の登録だとなんか損した気分になるので・・・
ディーラー在庫車の製造年月日が簡単に分かる方法
因みによく知られた内容ですが、タイヤからもある程度製造時期が割り出せます。
まぁ普通はタイヤから車体製造時期を割り出すというよりは、カーパーツショップやネットで購入したタイヤが長期在庫ではないかどうかを見極めるための方法ですね。
在庫の未登録車をを購入した場合は、こちらの方が簡単に製造時期を調べることが出来るかもしれません。
あんまりそういう人は居ないかもしれませんが・・・。
うちのタイプR、初期取り付けのタイヤは、側面に1912という刻印がありました。
これの意味は『2019年の12週製造品』となります。
なので、大体2019年の3月に製造されたタイヤを装着しているので、そのタイミングよりは車体は新しい、という事が分かっていました。
ただ、少なくとも2019年の3月以降生産であることは確実であったものの、逆に言えば最悪半年ほど保管されてた車体という可能性もあったわけで、いい意味で予想を裏切ってもらえた感じです。
おわりに
という事で、今回はディーラー在庫品のMyタイプRの製造年月日を算出してみました(*´ω`*)
思いのほか、私がこの車を見つけたのは日本に入ってきた直後だったようで、長期在庫車ではないことが分かりホッとしました。
また、あまりいらっしゃらないと思いますが、ディーラー在庫車を購入するにあたり、その車の製造年月日が知りたいという方については、上述したタイヤ製造年月日からの算出が簡単ですので、機会があればお試しあれ(*´ω`*)
以上、ありがとうございました。