リコール当選!? C-HRの燃料ポンプリコール情報 2021年5月26日付

defect of fuel pumpToyota C-HR (2017)
defect of fuel pump

あれ?ついこの間シビックの燃料ポンプリコールに当選したばかりなのに、C-HRやカローラシリーズにリコールが出てるみたいですね。

シビックタイプR FK8 納車一年での故障個所を紹介! イギリス車の品質は!?

 

 

カローラ、カローラ スポーツ、カローラ ツーリング、C-HRのリコール

トヨタ リコール等情報 | 2021年 | カローラ、カローラ スポーツ、カローラ ツーリング、C-HRのリコール
リコール・改善対策・サービスキャンペーンをお知らせしています。

 

 

 

以下概要です。

defect of fuel pump

defect of fuel pump

1.不具合の状況

高圧燃料ポンプにおいて、燃料圧力に対する構成部品の耐圧性能が不足しているため、使用過程でポンプ内部が摩耗や損傷するものがあります。そのため、ポンプ溶接部に応力が集中して、亀裂が発生し燃料漏れに至るおそれがあります。

2.改善の内容

全車両、高圧燃料ポンプの製造番号を点検し、該当する場合は対策品に交換します。

 

ふむ、最悪の場合燃料漏れを起こすとな。

 

・・・ヤバくねΣ(゚д゚;)

 

 

シビックのリコールの時は燃料ポンプ内のインペラ(燃料を送り出す羽根車)の整形条件不良。それによるインペラ破損からのエンジン停止の可能性~というものでしたが、C-HRのほうは設計不良っぽい?

 

ただ、同じ製品使って耐圧性能に違いがあるのはなぜ・・・?

 

 

対象車種は割と絞られてて、C-HRの場合は、

recall list

recall list

といった形で令和元年9月18以降の一部のクルマになるようです。

 

 

ということは、うちのクルマは非該当(平成30年式)ですね。

 

良かった・・・・のか?(*´ω`*)