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車のエアコンから出る嫌な臭いを一発除去! クイックエバポレータークリーナーSのレビュー

自動車の基礎、構造やメンテナンスについて

こんばんは、たまです(*´ω`*)

 

本日は、自動車あるあるの一つ、”夏場のエアコンの嫌な臭い”を一発で除去できるエアコン洗浄剤、『クイックエバポレータークリーナーS』を紹介します(*´ω`*)

 

 

クイックエバポレータS

クイックエバポレータS

 

このエアコン臭問題、どの車でもあると思います。

使い方が悪いのか分かりませんが、どうしても車を長年使うとエアコンの匂いがひどくなってきますよね・・・。

 

 

特に夏場の蒸れた状態のエアコンなんて最悪で、生乾きの匂いをさらに腐らせたような刺激臭が漂ってきます。

 

 

 

正直、こんな状態の愛車に他人を乗せることなんてできない。(; ・`д・´)

 

 

 

匂いを除去する方法が無いかと調べてみると、ディーラーで異臭取りもやってくれるそうですが、はりそこそこの値段がするのでお手軽にとはいきません。

 

 

でも、このクイックエバポレータークリーナーSを使えば、自宅で簡単に、しかもお安くエアコンの匂いを除去することができますので、もしエアコンから出てくる異臭で困っている方は、一度試してみることをお勧めします(*´ω`*)

 

 

クイックエバポレータークリーナーSとは?何を掃除するの?

まずはクイックエバポレータークリーナーSとは何か?

 

これは、DRIVE JOYというメーカが発売している、エアコンの匂いの元である”熱交換器”の洗浄を行うための洗浄剤です。

 

 

 

熱交換器って?エアコンの匂いってフィルターから出てるんじゃないの??( ゚Д゚)

 

 

 

と思われる方が結構いらっしゃると思います。

一度エアフィルターを外して匂いを嗅いでみて欲しいのですが、実はエアフィルター自体はあまり臭くないはずです。

 

交換時期を過ぎたエアフィルター。汚れているものの匂いはそれ程無い。

交換時期を過ぎたエアフィルター。汚れているものの匂いはそれ程無い。

 

じゃあ、エアコンの激臭ってどこから来ているの?というと、実は、先に記載したエアコンの熱交換器(これをエバポレータと言います)から発生していることがほとんどです。

 

 

 

熱交換器(エバポレーター)とは、こんな部品です。こんな感じの部品が、グローブボックスの奥に入っています。

エバポレータ

エバポレータの写真。熱交換器とも。

 

 

エバポレータの構造はと言うと、写真右上のノズルから冷たい冷媒(冷やすための液体)を管の中に通して、表面に成形されている大量の細かいフィン部に、温かい空気を充てます。すると、冷たい冷媒によって暖かい空気が冷やされて、エアコンに回すための冷たい空気が作り出されるという仕組みです。ヒートポンプなんて名前で呼ばれたりもしますが、皆さんの家に着いているエアコンも内部は………

 

 

 

・・・うん(*´ω`*)

 

 

 

簡単にいうと、冷たい液体をこの機械の中に流すと、そこに当たった風が冷えます。その冷えた空気を冷風としてエアコンを通して車内に流している、という事です(*´ω`*)

 

 

で、なぜこの部品が臭くなるのか?というと、温かい空気を冷やす際に結露が発生し、その結露内で雑菌やカビが繁殖して匂いを出すようになるから。

 

 

 

冬場の窓ガラスを想像していただければ分かると思いますが、窓の表面に発生した水滴が窓を伝って下に溜まり、そこにカビが繁殖しているというのはよく見る風景かと思います。

そこで繁殖したカビが匂いを発するわけですね。

 

 

これと同じ現象がエアコンの中でも発生しています(*´ω`*)

 

 

 

 

 

図にするとこんな感じ。

 

 

つまり、エアコンの匂いを取るためには、この熱交換器(エバポレーター)内部に生じた雑菌やカビを除去してやる必要があるのです(*´ω`*)

 

 

今回紹介しているクイックエバポレータークリーナーSは、このようにエバポレーター内部に生じた雑菌やゴミを除去するための洗浄剤です。

 

 

匂いを発生する元凶を除去するので、匂い消しとはケタ違いの威力を発揮できるのです。

 

 

匂いを除去する流れ、また、どんな匂いなら消えるのか?

さて、簡単ではありますがエアコンの異臭発生の仕組みについて解説しました。

そして、このクイックエバポレータークリーナーSは、その匂いの元であるエバポレーターを洗浄するための道具となります。

 

 

洗浄とはいっても商品名にある通り”クイック”に洗浄が完了するので、面倒な下準備や水作業などは一切不要です(*´ω`*)

 

 

 

消臭の手順としては、

  1. まず、スプレーをエバポレーターへ噴射、カビや雑菌に洗浄剤を吹き付けて殺菌します。
  2. その状態でエアコンの設定温度を最低温度に設定し、エアコンを冷やす。
  3. その状態でエバポレーター内に結露を大量発生させ、その水で汚れを洗い流す

という流れです。

 

 

こうすることで、異臭の原因である結露を逆に利用してエバポレーターを取り外すことなく洗浄しているわけです(*´ω`*)

 

 

ただし注意が必要なのは、この洗浄剤、カビや雑菌の除去はできますが、たばこ臭やその他原因の異なる異臭は除去できませんので、すべての匂いに対応しているわけではありません

 

自分の車の匂いの原因がカビ・雑菌によるものでなければ、本品を使用しても想定している効果が得られない可能性がありますので、ご注意ください(*´ω`*)

 

 

クイックエバポレータークリーナーSの使い方

ということで、簡単に製品の使い方を解説します(*´ω`*)

 

内容品紹介

まず内容品はこんな感じです

①:クイックエバポレータークリーナーS 本体

②:スプレーノズル+ホース (キャップ内に収納されてます)

③:ノズルガイド

④:施工後の防臭剤

⑤:取扱説明書

 

この5点セットになっています。

 

 

②はこんな感じで、ホースとノズルがくるくるっと蓋に巻かれています。

 

 

説明書はよくある英語のみ!というものではなく、ちゃんと日本語で書かれていますので、車種が違っても問題なく使用できると思います(*´ω`*)

 

 

施工前の下準備 ~ 施工

それでは、施工していきます。

まずは、説明書に沿って各器具を組み立ててセッティングします。

といっても全く難しくなく、子供でもできるレベル(*´ω`*)

 

 

 

助手席のグローブボックスを取り外します。

大体の車がグローブボックス奥にエバポレータを設置していますので、まずはそこへアクセスできるようにしなければなりません。

 

とりあえずグローブボックスを外しましょう(*´ω`*)

 

グローブボックスは、根本以外は引っかかっているだけですので、写真の矢印の部分にある爪を外せば、エバポレーターにアクセスできるようになります(*´ω`*)

 

 

こんな感じです。

 

 

 

エアフィルターを取り外し、エバポレーターへアクセスできるようにする

丁度エアクリーナーBOXが見えますね。これも取り外してしまいます。

爪で引っかかっているだけの蓋を取り外すと、紙でできたエアフィルターが見えます。

これを引き抜けばエバポレーター(に繋がる吸気ファン)にアクセスできるようになります。

 

 

この時、エアクリーナーフィルターが汚ければ一緒に洗浄してしまったらよいかと思います(*´ω`*)

 

 

これが取り外したエアフィルターです。

うちのは若干埃やゴミがついてましたが、特に汚れはひどくなかったのでこのまま使います。

 

 

 

さて、うちの車は隙間が小さくて奥まで見えませんが、これでエバポレーターへアクセスできるようになりました(*´ω`*)

ここでいったん車側の準備は完了です。

 

 

 

スプレーノズルをエバポレーター付近へ設置する

続いて、洗浄剤側の準備を行います。

まず、クリーナー本体にノズルとホースをつなぎます。

 

こんな感じで先端に差し込むだけです。

 

※しっかり差し込まないと施工中に抜け落ちて、車内に洗浄剤がぶちまけられますので、しっかり差し込みましょう(; ・`д・´) 

 

逆に強く押しすぎると洗浄剤噴射が始まりますので、良い塩梅でよろしくお願いします(笑

 

 

 

ホースの取り付けが完了したら、スプレーノズル側をエバポレーターの空気吸入口付近にに取り付けます。

その際、付属品の中の③ノズルガイドを使って、スプレーノズルを固定します。

 

ノズルガイドはこんな感じで引っかけるだけで固定されます。車体側への取り付けは、写真に写っている白い両面テープでの取り付けとなります。

 

車体側へはこんな感じで設置します。

 

ノズルは手前過ぎても奥過ぎても駄目です。

丁度内部のファン中心部に来るように、うまく調節しましょう(*´ω`*)

 

まぁエアコンを動かしたら自然と薬剤も吸ってくれますので、それほど神経質になる必要はありませんが・・。

 

これで器材のセッティングは完了です。

 

 

 

 

エアコンの調整&薬剤噴射

さて、続いてエアコンの調整を行います。

 

 

エアコンは次のように設定します。

 

・A/Cオフ
・設定温度は最低温度
・内気循環モード
・風量は最大
・吹出し口は上部(Vent)

 

ここまで設定出来たら、クリーナーのノズルを押し込んで洗浄剤を噴射させます(*´ω`*)

噴射完了後、他のエアコン設定はそのままで、A/CをONにして、5分間エアコンを回します。

 

 

A/CをONにすることで、エバポレーターが作動、空気が冷やされると同時に結露が始まります。

先に説明した通り、その結露水によって洗浄剤の塗布されたエバポレーターの汚れが洗い流されますので、しっかり結露するようにエアコンの温度は最低値にしておきましょう(*´ω`*)

 

最後に防臭剤を取り付け

これでエアコンの洗浄が完了しました(*´ω`*)

車内の換気をしてから、最後に防臭剤をグローブボックス裏に取り付けます。

 

こんな感じで防臭剤が封入されています。

ケースに防臭剤を入れて、あとは両面テープで取り付けるだけの簡単仕様(*´ω`*)

(効果はあるのかな・・・?)

 

 

こんな感じで取り付けて、グローブボックスを元に戻してすべての作業完了です!

 

 

※注意!エアフィルターをそのまま使う人は特に、上下の取り付け間違いに気を付けましょう。上下逆に取り付けてしまうと、フィルターでろ過されたゴミが、車内に入り込んできてしまい、エバポレーターのつまりや、エアコン送風口からゴミがまき散らされるなんて自体になりかねません。。。

 

フィルター本体に上下の指定があると思いますので、その通り取り付けるようにしましょう(*´ω`*)

 

 

 

 

エアコンの嫌な臭いは消えた・・・?

さて、クイックエバポレータークリーナーSの洗浄の効果ですが・・・施工後すぐに効果を体験できます!

 

あれだけ臭かったエアコンの匂いがきれいさっぱり除去されました(*´ω`*)

 

これは軽く感動です笑。

若干薬品の匂いはしますが、それでも生乾きの様な臭いよりは遥かに良いです。

 

 

 

洗浄剤と結露くらいで、あの強烈な匂いが取れるのかどうか疑心暗鬼でしたが・・・驚くほどの効果です。

 

 

ちなみに施工から1週間経ってもその匂いは復活していません(*´ω`*)

 

蒸れた日の、エンジンを入れた直後のあの匂いが憂鬱だったのですが、きれいさっぱり解消されてしまいました。

 

 

これはイイですね!!

 

 

 

まとめ

ということで、クイックエバポレータークリーナーSのレビューでした(*´ω`*)

 

非常に簡単な施工で効果は絶大!これはおすすめですね!

 

今までの酸っぱいにおいと芳香剤の混ざった悪臭が、芳香剤のさわやかな臭いに変わりました

 

 

 

これで彼女を心置きなく乗せることができます(*´ω`*)

 

 

 

 

ただし、取説によると、効果は永続ではなく半年に1回くらいの施工を行うことで、効果を持続させることができるとのこと。

 

まぁ洗浄剤自体は非常に安価なので、半年に1回であれば十分やる価値あると思います。

 

 

あとは、雑菌繁殖の原因となる結露を放置しない、停車前数分間はA/Cを切って送風モードにし、エバポレータを乾燥させるといったことを意識すれば、より長持ちさせることができるみたいです。

 

 

 

・・・まぁそんな面倒なことはやってられませんが(*´ω`*)

 

 

 

 

もし、自分の車のエアコンの匂いが気になる、という方は本品使することで、すっきりできるかもしれません。

 

 

これから夏になって雑菌が増えやすくなりますので、今のうちにエアコンをすっきりさせておいて、気持ちい夏を迎えてみてはいかがでしょうか(*´ω`*)

 

 

 

ということでクイックエバポレータークリーナーSのレビューでした!

 

最後までご覧頂き、ありがとうございました(*´ω`*)