愛車を綺麗に維持したい! 傷をつけない化粧パネルの手入れのコツを紹介!

Toyota C-HR (2017)

こんばんわ、たまです。

 

今日、嫁さんが車の車体を拭いたタオルで化粧パネルをそのまま拭こうとしていたので、慌てて止めました(; ・`д・´)

 

衛生面、というのもありますが、車の化粧パネル、特にピアノブラック調のパネルは非常に傷が入りやすく、気を付けないとすぐに傷だらけになってしまいます(*´ω`*)

黒い塗装の車もそうですが、黒という色は表面の傷を際立たせてしまいますので、変なもので化粧パネルをこすると、磨き傷だらけになってしまいます。

 

そこで、私が行っている化粧パネルの手入れ方法についてご紹介したいと思います。

 

※我が家のC-HRの化粧パネルです。純粋なピアノブラックではなく、若干のラメが入っているタイプです。

 

化粧パネルの手入れには眼鏡拭きが最強!

結論を最初に書くと、化粧パネルの手入れには眼鏡拭きが最適です。

 

眼鏡拭きの布は非常に柔らかい素材で作られており、多少力を入れてもパネルに傷がつきません。

 

間違っても、通常の布や車体を拭くタオルで拭いてはいけません。深い傷が入ることはないのですが、表面に磨き傷が入ってしまいますので・・・。(その程度気にしないという方であれば、問題ないと思いますが(*´ω`*))

 

眼鏡拭きで拭き取ったあと、ほこりが若干残ることがありますが、そんな時はクイックルワイパーハンディのようなものでサッと拭き取るとOKです。

 

 

 

ちなみに、下記のウェーブは、取っ手からワイパー部分が外れやすく、車内で使うには、少し使いづらかったです(; ・`д・´)

 

 

ティッシュペーパーも要注意!いつの間にか傷らだけに・・・

これ、私もやってしまった失敗なのですが・・・

 

手元に眼鏡拭きがなかったので、ティッシュペーパーで化粧パネルを掃除したところ、表面に磨き傷が・・・(; ・`д・´)

 

ティッシュって元々繊維なので、個々の繊維は凄く固いんですよね。なので、化粧パネルのような柔らかい部品をこすると、傷をつけてしまうようです。

 

ウェットティッシュは水分を含んていますので別ですが、これはこれで水分を除去する必要がありますね(*´ω`*)

眼鏡拭きで拭き取る前に表面のゴミや汚れを取り除く際は、これが力を発揮します。こびりついた汚れを無理やり取ろうとすると、また傷がつきますからね・・・

 

実践した結果・・・

ということで、上記内容に沿って運転席横のウインドウスイッチ周辺を綺麗にしてみました。

その結果が下記画像。

 

 

まぁ、まだ買って6カ月ということもありますが、写真の通り、表面の汚れがバッチリ除去できており、埃も乗っておりません。

また、化粧パネルには上部のインナーパネルが移り込んでおり、非常にきれいな表面状態に保てていることが分かるかと思います(*´ω`*)

 

 

まとめ

ということで、簡単ですが化粧パネルの手入れについてでした(*´ω`*)

 

まとめると、

  • ウェットティッシュで表面にこびりついたゴミを浮かせて取り除く
  • 眼鏡拭きで表面を拭きとる
  • 表面に残ったほこりを埃取りで取り除く

 

といった感じです。

 

殆どの車のヘッドコンソールには眼鏡入れがありますので、そこに眼鏡拭きをいれておけますし、クイックルワイパーはセンターコンソールと運転席の間の隙間に収納しておけば、邪魔にもなりません。

 

 

化粧パネルは、よく目に触れる箇所なので、出来るだけきれいに保って、車の印象を良くしたいですね(*´ω`*)