こんばんわ、たまです。
今日はスイングアーム組み立てから、本体への組み込みをやっていきたいと思います。
以前シルバーに塗装したスイングアームに黒でラインを入れます。
これもマスキングテープとマスキングゾルの組み合わせで、複雑な色分けを再現しています。
今更ではありますが、スイングアーム内側がスカスカです。
これは今後の改修課題ですね・・・・。
チェーンです。
これも説明書の指示に従って塗分けしていきます。
1パーツで構成されていますので、塗分けにとても時間がかかってしまいました。普通に塗っただけだと玩具っぽさが出てしまいますので、この部品も墨入れで部品部品を際立たせています。
後輪のキャリパーとキャリパーサポートの色分けも必要となります。こういった複雑な塗分けには大体をマスキングテープで覆い、キャリパーとの境目をマスキングゾルでカバーしていきます。
こうすることでテープでは難しい塗分けを簡単に、かつ綺麗に施すことができます。
そして、塗り分けた部品を組み合わせたのがこちら。
もちろん後輪のブレーキディスクへの穴あけは実施しています。
ホイールとフレームのクリアランスが小さく、塗装が剥げないかとひやひやしましたが、上手くハメることができました。
反対側はこんな感じ。
リアインナーカウルが付いているので、先日記載した、破損してしまったデカール側が、このカバー内に来るようにホイールの位置を調整します。
これで、失敗したことが分かりません。
あと、カウルの方は黒の塗分けをしておきました。
次は、リアホイールの本体への組み込みと、フロント回りの製作準備に入ります。
つづく。。。
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