バイクに興味が出ててから初めての新車購入までの経緯 私がバイク好きになった訳!

Kawasaki Ninja250R (2009)

こんばんわ、たまです。

 

今日は私がバイクに嵌ったきっかけを書いていこうと思います。

昨日の記事にも書きましたが、当初バイクのこと好きじゃなかったんですよね。よくあんな危険な乗り物に乗ってられるな・・・って一般の人が考えるような認識で居ました。

 

今は逆にバイク無しの生活は考えられなくなっています笑

 

 

そんな私がバイクを好きになったきっかけについて(*´ω`*)。

 

 

 

最初のきっかけは友達の影響

 

最初のバイクとの出会いは、友達がバイクに乗り始めたことでした。

その友達は中型免許をとって、スズキのブルバードと呼ばれる400ccのバイクに乗っていました。

初めて間近で見るバイクだったのですが、なかなか大きく迫力がありましたね。

 

『おお、これがバイクか・・・』

 

と、その大きさに圧倒されていた記憶があります。

バイクに乗り始めた人、自分のバイクを探し始めた人は気づくと思うのですが、バイクって250ccでも結構大きいです笑。今見れば小さいと思いますが、最初は中型バイクを大型バイクと勘違いしていましたね(*’ω’*)

 

そして、友達からバイクでツーリングに行こう、という話を吹っ掛けられるようになりました。といっても、私はバイクに興味がなかったので適当にあしらっていたわけなのですが、これがバイクとの出会いとなりました。

 

 

 

自分の好みのバイクを探してみる

 

誘われて断ったものの、自分が乗るならどんなバイクがいいかな、とバイク雑誌に目を通すようになりました。

 

最初に見たのは、中古車バイク情報誌でした。バイクそれぞれの詳細な説明はありませんが、ありとあらゆるバイクの写真が載っていて、自分好みのバイクを探すのに最適でした。

 

その雑誌を読み、友達の乗っていたアメリカンタイプ以外にも色々な種類、用途のバイクがあることを知りました。

 

スポーツタイプ、ネイキッドタイプ、ツアラータイプ、スポーツタイプ等々。

 

 

色々なバイクに目を通していく中で、自分の好みのバイクがツアラー、もしくはスポーツタイプのバイクであることが分かりました。その時目についたのがKAWASAKIのZZR250というバイクでした。

 

 

そして、このバイクについて調べるようになります。

 

 

一度気になればそのままズルズルとのめり込み・・・

 

そこからは一気にのめり込んでいきました(*´ω`*)

 

カタログを取り寄せたり、中古バイク屋に実物を見に行ったり、そして教習所に通うようになりました。

 

そして、バイク乗りの何割かはやってしまう、免許取得前にバイクを購入という暴挙にでました。

 

 

そして、ZZR250を購入しました。

 

 

 

 

バイクを手にしてから、これまで

 

もうここまでくれば、私は完全にバイクにのめり込んでいました。

毎日でも乗っていたいし、いろんなところへ出かけたくなる。

良い景色の場所へ行って自分のバイクの写真を撮る、同じバイク仲間とツーリングに出かける。

 

 

バイクを好きになりこそすれ、嫌いになる要素はありませんでした。

そして、これからもバイクに乗り続けると思います。

 

バイクは、バイクを通じて得た経験、友人、思い出等、私の人生の一部を彩る大切な記憶の一部となっていて、それはつまり私を構成するひとつになっています。

 

 

出来れば、子供たちにもこの楽しさを知ってほしい、伝えていきたいと思います(*´ω`*)

 

バイクに興味が出てきた方へ、バイクの選び方について書いています。

自分に合ったバイクって何? どのバイクを選んだらよいかわからないという初心者の方の為の、愛車の選び方を伝授!
こんばんわ、たまです。 今日は自分のバイクの選び方について。 バイクに興味を持った人、もしくは乗ると決めた人が、一番楽しい時期だと思うのですが、自分にあったバイクの探し方について少し書きたいと思います(*´ω`*)

 

250ccバイクのおすすめという記事です。

バイク初心者の初めてのバイクから、落ち着いた大人まで広い世代で大人気! 250ccオートバイのすすめ
私も含め、みんなバイク買うときは悩みますよね?どんなバイクにしようかな、どんな色にしようかな?どの排気量にしようかな、等々。これまで250ccのバイクから始まり、大型を経て再び250ccのバイクを選んだ理由、250ccのすばらしさについて語ります。

 

バイクに乗る際に気を付けなければならないこと

悲惨なバイクの事故を防ぐために、今すぐお金を掛けずにできること!
そして、少子化が叫ばれる中、非情にも様々な交通事故で若い命が奪われていきます。特に若い時期は無茶をしすぎ(自分もそうでしたが)な傾向があるので、もしこの記事が目に留まったのであれば一度読んでみて、自分の行動と照らし合わせてほしいです。