まるで純正品!C-HRのオススメグッズ 後付ドリンクホルダーについて

Drink holder for Toyota C-HRToyota C-HR (2017)
Drink holder for Toyota C-HR

C-HRに乗ってて『良いな』とおもう事の一つに、各種グッズメーカから、C-HR専用と銘打った製品が数多く販売されていること、があります。

エアロや外装部品もそうですし、内装部品もそうです。

 

以前リーフやアコードに乗ってた時は、なかなか”専用品”なんてものが無く、仕方なく汎用品を使っていたのですが、内装のデザインと合っていないわ取り付けてもガタがあるわで満足のいく品物がありませんでした。

 

そういった点で、他人と被るというデメリットはありますが、良い品物を手ごろな値段で手に入れることが出来る、というのは人気車種の大きなメリットだと思います。

 

 

当ブログ内でもいくつか我が家のC-HRに装着しているグッズを紹介させていただいているのですが、今回はドリンクホルダーを紹介します(*´ω`*)

 

 

槌屋ヤック製 C-HR専用 エアコンドリンクホルダー 運転席用/助手席用

 

Drink holder for Toyota C-HR

Drink holder for Toyota C-HR

 

ということで、装着後の写真となりますが、上のようなエアコン吐出口に取り付けるタイプのドリンクホルダーです(*´ω`*)

 

槌屋(つちや)ヤックというメーカさんの製品で、写真に写っているのは運転席側ですが、助手席側もあります。

 

単品販売ですので、一人で運転することが多ければ、運転席側だけ、

友人や家族を載せることが多ければ助手席側も、と使い分けることが出来るのが良いですね(*´ω`*)

 

 

ちなみに私は当初運転席側だけつけていましたが、最近助手席側も取り付けました。

その理由は後程・・・・

 

 

C-HR専用ドリンクホルダー 外観、値段は??

このドリンクホルダー、オートバックスやイエローハットなどの大手量販店でも購入可能ですが、ネットでも購入できます。

 

外観はこんな感じ。

かなり高級感のある見た目です(*´ω`*)

 

C-HR Drink Holder driver side

C-HR Drink Holder driver side

 

助手席側はこんな感じです。

一見、どちらか分かりづらいので、心配な方はパッケージ右下の注記で確認してください(*´ω`*)

C-HR Drink Holder C-HR Drink Holder passenger side

C-HR Drink Holder C-HR Drink Holder passenger side

 

 

量販店でこの商品を買おうとすると・・・

C-HR Drink Holder cost

C-HR Drink Holder cost

 

1個で税込み3300円程です。

 

正直めっちゃ高いですね・・・ドリンクホルダー2個で6600円もしてしまいます。

汎用品のホルダ単品の3倍くらいの値段ですね(; ・`д・´)

 

 

ただ、ネットで買えばかなりお値打ちで購入することが出来ます。

実売価格を調べてみると・・・片側2000円ちょっとくらいで購入可能です。

 

これでも汎用品に比べれば高いですが・・・正直これは買いです!

 

 

 

私が槌屋ヤック製 ドリンクホルダーをお勧めする理由

C-HRに乗られている方は分かると思うのですが、C-HRって収納が少なめなんですよね。。。

 

C-HR center console

C-HR center console

 

特にセンターコンソール上に小物置きがなくて、シフトノブ奥側のドリンクホルダーを小物入れ代わりにして使っているという方もいらっしゃると思います。(槌屋ヤックからも、ドリンクホルダーを潰して子物置にするグッズが発売されているほど・・・)

 

 

ただ、当然ですが、1人乗車ならまだしも、2人以上で乗るときにドリンクホルダーが足りなくなってしまいます;;

そうなると小物入れとして使うのを諦めざるをえず、財布や携帯等の置き場所に困ってしまうということが割と頻繁に発生します。

 

 

そうしたときにエアコン吐出口ドリンクホルダーがあると、センターコンソールを使わずに飲み物を置いておけるので、非常に便利なんですよね(*´ω`*)

 

めっちゃ当たり前のことなんですが、めっちゃ重要なんです、これ笑

 

 

しかも、槌屋ヤック製はドリンクホルダーのデザインがC-HR車内の独特のデザインとうまく調和されており、後付感がまったくありません

 

 

Drink holder for Toyota C-HR

Drink holder for Toyota C-HR

 

これ、最初からついているよ?って言われても納得してしまいませんか?

 

手の触れるところはC-HRの内装でも多用されているピアノブラック処理がされていますし、カップ底面には滑り止めのスポンジが張られているので走行中の揺れや振動によるズレ・異音を防いでくれます

 

しかも、取り付け方法は汎用品によくあるエアコンのルーバー(風の向きを変える為のフィン状のパーツ)で固定とかではなく、エアコン吐出口周辺のパネルに引っかけて位置を調整し、両面テープでがっちり固定するタイプ

 

おまけに取り付け時に車側のパネルに傷が入るのを防ぐためのプロテクターフィルムまで付属しています。

 

このドリンクホルダーが2000円で手に入るのなら、正直お値段以上の価値はあると思いますね(*´ω`*)

 

 

なぜ助手席側も追加購入した??

冒頭に述べた通り、最初は運転席側だけ購入して、助手席側は汎用品を付けていたんです。

理由はやっぱりコストの問題。

 

汎用品安いので、そっちで我慢するかーと考えていました。

この車、基本嫁が使ってますので、私が運転するのは週末の家族でのお出かけ時くらい。

 

で、最近運転してて気づいたのですが、汎用ドリンクホルダはやはり走行中の異音が激しい(; ・`д・´)

 

汎用品はエアコンルーバーに引っかけてあるだけで、きちんと固定されていないので、走行中にずっと『カタカタ』鳴ってるんです

 

しかも底面にスポンジやゴムといった緩衝材もないので、車体の揺れの周波数とうまく重なってしまった時、変な共振音が出てしまいます。

 

折角、トヨタの最新ハイブリッドを搭載した静かな車体なのに、車内でそんな異音に悩まされるのは嫌だ・・・!ということで助手席側も購入に至ったという経緯です。

 

 

やっぱり、最初から左右両側つけておけばよかった・・・(*´ω`*)

 

 

 

余った汎用ドリンクホルダは、現在通勤用のボロい軽で大活躍中です笑

ドリンクホルダーから発生する音よりも、ロードノイズ、エンジン音、その他騒音が発生しまくっているので、特に不都合はありません笑

 

 

まとめ

ということで、今回はC-HRに取り付けるおすすめパーツとして、槌屋ヤックさんのC-HR専用ドリンクホルダーを紹介しました。

 

このドリンクホルダーにするメリットは、

  • C-HR車内の小物入れ空間が確保できる
  • デザイン、質感が内装と統一できる
  • 取付方法が強固
  • 異音や共振音が発生しない

といった感じで、正直私の中でのおすすめ度はかなり上位です。

 

値段が汎用品に比べて高いですが、ネットで購入すれば2/3くらいの価格になりますし、満足度は絶対こっちの方が高いです。

 

折角いい車に乗ているのに、走行中に変な振動や音で悩まされるのは勘弁してほしい(-_-)

デザインも統一できるので、もしC-HRに取り付けるドリンクホルダーで悩んでいる、イイものを探しているという方は、是非一度検討してみてはいかがでしょうか(*´ω`*)