GROUPON(グルーポン)

ホンダ アコードハイブリッド CR6 点数評価! 私が選んだ愛車のインプレッションをお届けします!

愛車 アコード

こんばんわ、たまです。

本日は、私の愛車であるアコードハイブリッドのインプレッションをお届けしようと思います(*´ω`*)

 

 

実は、このアコードハイブリッド発売当初(2013年)、このスタイルに惚れて、わざわざ四国まで出向いて展示車を見に行ったことがあります。

巷では『顔がえぐい』とか『フロントがゴテゴテしすぎ』といった意見も多々あったのですが、私は結構このフロントマスクが好きです(*´ω`*)

 

この車に関しても色々と記事は書いていたのですが、車自体の評価をしていないことに気づきました。

なので、先日アップしたC-HRの点数評価と同様に、こちらも点数をつけて、評価しているところとそうでないところが分かりやすくなるようにしてお伝えしようかと思います。

 

月間販売台数を見ると悲惨なことになっているこのアコードハイブリッド、カムリとの販売台数差はまさに”けた違い”の結果として表れています。

 

しかし、アコードハイブリッドが劣っているのかというと、決してそんなことは無く、装備・先進性・スタイル含めてカムリに引けを取らない装備・品質を備えている隠れた名車ですので、その魅力をできるだけお伝えしようと思います(*´ω`*)

 

 

尚、これまで私が評価してきた車たちは、下記カテゴリから閲覧できますので、良ければご覧ください(*´ω`*) 別ウインドウが立ち上がります。

カテゴリ - 試乗インプレッション

 

 

外観について ★★★★☆

ということで、まず外観から。

 

 

 

 

外観はホイールのみオプションのものがついていますが、他は標準です。

オーソドックスなセダンスタイルですが、各ラインがなだらかに繋がっていて、近年流行っているクーペスタイルセダンの先駆けともいえるデザインに纏められていると思います。

 

デザインは”武骨”という言葉が似あうと思うのですが、カムリに比べると各所のキャラクターラインがはっきりしていて、カクカクとした印象を持ちます。

 

車体サイズは全長4915mm×全幅1850mm×全高1465mmという堂々としたサイズを有しており、ミドルサイズセダンというよりはラージサイズセダンに近い大きさです。

 

他の日本車で近いサイズと言えば、カムリやアテンザが相当するのですが、よく引き合いに出されるクラウンなどは実はアコードよりも一回り小さいサイズです。

 

クラウンは全長はそこそこ長いのですが、日本の道路事情を考慮して全幅を1800mmと抑えていますので、アコードと比べると50mmほど幅が小さくなっています。

 

フロントフェイスはこんな感じです。

 

ホンダのアイデンティティであった、フロントグリル周辺をえぐり込むようなデザインが施されています。

最近はこういったデザインよりも、インラインタイプのLEDヘッドライトを用いたデザインに統一されていっているようですね。改良型のアコードハイブリッドもそうなっています。

 

また、ハイブリッドであることを示すブルーメッキのパーツが各所にあしらわれており、高級感というよりはギラギラとした印象を受けるマスクに仕上がっています。

 

グリル中央に鎮座する巨大なHマークは、ミリ波レーダー内蔵型のエンブレムとなっています。

フロントウインドウ上部には単眼カメラも装備されており、昨今の運転支援システムの前衛となるシステムが装備されています。

 

”前衛”と記載したのは、実はCR6(2013年モデル)のアコードは、現在広い車種に装備されているホンダセンシングは搭載されておらず、限定的な運転支援システムを装備するにとどまっています。

 

発売年が2013年と6年前となっているため致し方ないですね。

 

もちろんマイナーチェンジ後のCR7は、最新のシステムが採用されています。

 

 

 

ヘッドライト周辺はこのような感じです。

 

上記にも記載した通り、最近はシャトルより採用され始めたインラインタイプのLEDヘッドライトが主流ですが、この時期のアコードは通常のLEDプロジェクターヘッドランプとなっています。

 

ただし、単純な丸ではなく、プロジェクター周辺に囲いを設けて、四角く見せているのが当時はデザイン的に新しかったです。

 

今では四角だけでなくレクサスが採用するような三角形もありますし、各社様々な形状の囲いを用いてデザイン性を向上させていますね(*´ω`*)

 

そして、一部のホンダ車に搭載されている、アクティブコーナリングライトも標準装備。

これは、右左折時に曲がろうとしたときに、ヘッドライトユニット内部に装備されたコーナリングライトを点灯・照射し、車体側面のヘッドライトの光が当たっていない部分を照らすことで危険物を見つけやすくすることができるシステムです。

 

何ら珍しい装備ではないのですが、これがついているのとついていないのでは運転のしやすさが全然違います(*´ω`*)

 

あると嬉しい便利機能の一つですね。

 

 

 

 

私のお気に入りポイントの一つである、リアフェンダー周辺の形状です(*´ω`*)

リアフェンダー周辺は、このように盛り上がっており、スポーツカーのブリスターフェンダーとまではいかないものの、力強さを感じさせる造形になっています

 

ホンダというメーカは、最近はミニバン屋とか軽自動車メーカなんて言われ方をしていますが、本質はやっぱりスポーツテイストの車を作ろうとしているな、と感じます。

 

このアコードにしても、ラグジュアリーセダンではなく、どちらかと言えばスポーツセダンに趣を向けています。

 

ホンダの旗艦であるレジェンドも、スポーツハイブリッドSH-AWDというトンデモ機構のハイブリッドシステムを搭載した、セダンの形をしたスポーツカーともいえる内容だったりしますし。

 

※レジェンドが搭載している、(いい意味で)頭がおかしいレベルのトンデモハイブリッドシステムSH-AWDについては、下記記事で詳しく解説していますので、よろしければご覧ください。

 

ブランドではなく性能で勝負 世界最高の性能と燃費を誇る、ホンダ レジェンドについて

 

このアコードからも、ラグジュアリーではなくスポーティな意匠というのをそこかしこから感じることができ、それが私のお気に入りポイントでもあります(*´ω`*)

 

といことで、外観については(私は)かなりカッコイイと思いますし、各所の造形も好きなのですが、少し気に入らない点もいくつか。

 

  • ボディのパネル接合面の隙間が大きい点。
  • リアコンビネーションランプのデザインが古っぽい(2013年式なのである程度仕方ありませんが)

 

といった点を考慮すると、外観の評価は満点とはいかず、★4つとなりました(*´ω`*)

 

ボディパネルの接合面の隙間はまぁどうしようもないのですが、テールランプは後期型のチューブタイプがそのままで取り付けられる(配線はいじる必要あり)ということですので、お金に余裕ができればいつかやってみたいと考えています(*´ω`*)

 

内装について ★★★★☆

さて、内装の評価ですが、こちらはそこそこ良いと感じています。

 

メータフードから周辺のパネルまでソフトパッドがあしらわれています。

勿論ハンドルは革巻きですし、手の触れる箇所については触り心地の素材が配置されており、一定の質感は保たれていると感じます。

 

 

メータはこんな感じです。

スピードメータの針も、根本をパネル裏側に隠し、非常にすっきり、かつ、デザイン性が高い物になっています。

空いた中央スペースにはマルチインフォメーションディスプレイを装備し、エコドライブディスプレイやエネルギーフロー、燃費情報といった表示に加え、ナビゲーションの進路表示やACC(アダプティブクルーズコントロール)の状況表示もできるようになっています。

 

 

また、センターコンソールやウインドウスイッチ周辺はダーク調の杢目調パネルが配されていて通常とは異なる高級感を醸し出しています。

 

 

助手席のグローブボックス上部の木目調パネルは、上手くドアハンドル回りのパネルとの繋げており、ドアが閉まった後の内装デザインの一体感を生んでいます(*´ω`*)

 

 

 

ドアの内張も、ソフトパッドや合皮等が場所によって使い分けられており、プラスチッキーであると感じることはありません。

 

ウインドウスイッチ周辺も杢目調パネルが奢られており、質感が高いです。

 

さりげなく内側のドアハンドルも金属製で、プラスチックに金属調塗装を施しただけのC-HRのものと比べると、高級感があったりします。

 

また、後席についても同様にソフトパッド、合皮がいたるところにあしらわれており、また、優れたパッケージングにより後席のレッグスペースが非常に広く作られています。

 

 

もともとこのアコードは北米を主戦場に設定されたセダンですので、サイズは180ccを超えるアメリカ人を基準に造られており、日本人である私達からすれば異常な広さ、ともいえる室内空間を有しています。

 

この広さであれば、長距離ドライブ時でも、子供のみならず大人を載せたとしても不満が出ることなく快適な旅を楽しめます(*´ω`*)

 

専ら我が家の長距離旅行はこの車ですべてこなしていますので(*’ω’*)

 

 

といっても、同クラスの新型カムリと比べれば内装質感はそちらに軍配が上がりますし、クラウンや現行のスカイラインといった高級セダンと比べれば到底勝ち目はありません。

ただ、上を見ればキリがありませんが、ホンダの内装としては良くまとめてくれているなと感じますし、内装の特筆すべき点として、センターコンソールに2面式のナビゲーションシステムが鎮座していますが、これが非常に使いやすいのです(*´ω`*)

 

 

 

ナビの操作は最近の流行りであるタッチパネル式ではなく、画像下部に映っているジョグダイアルとなり、操作性は劣るものの、この2面式ナビゲーションには以下の利点があります。

  1. オーディオとナビゲーションを完全に分けることができ、画面表示が非常に簡素
  2. 上部奥にナビゲーションを、下部手前にオーディオを表示させているが、オーディオ画面はタッチパネルとなっており、視覚的に操作可能
  3. ナビゲーション画面はフロントガラスに近く、運転中の視線移動が最小で済む
  4. また、ナビゲーション画面が奥まったところに入っており、日光にが画面に反射して見えないということが起こらない

 

このシステム、先ほども書きましたが実際に使ってみると非常に便利です。

 

 

最近のナビはできることが大幅に増えたせいで、表示させなければならないことが大量に増えてしまっています。

 

そんな他社製ナビゲーションにくらべ、オーディオとナビを完全に分割しているこのシステムは画面表示内容がシンプルで非常に使い勝手が良く、地図も見やすいです(*´ω`*)

 

 

トータルとしては、★5評価とするほどの質感を感じることはやはりできませんので、

内装の評価は★4とさせていただきました(*´ω`*)

 

 

走行性能・燃費について ★★★★★

 

このアコードのおすすめポイントです。

排気量以上のパワーと、ミドルクラスセダンとしては圧倒的な低燃費性能を併せ持っています。

 

排気量は2.0Lのエンジンと2個のモータを使用したハイブリッドカーなのですが、実際の動力性能は3.0LのNAエンジン以上のトルクを誇るシステムに支えられ、非常にトルクフルな走りを見せてくれます。

よく記載するのですが、車の動力性能を測る指標に0-100km/h加速タイムを用いることがよくあります。

 

パワフルと言われているプリウスで約10秒なのですが、このアコードは・・・

約7.5秒です。

アコードハイブリッド 0-100km/h 加速

手元のストップウォッチでの計測で、バラツキがあるものの6秒後半~7秒中盤という情報が多いですね。

 

この数値は86などのスポーツカー等と同等以上の性能です。

 

実際乗ってみるとわかりますが、めっちゃ速いです・・・。

しかもモータのトルクが巨大なので、スポーツカーみたいに回転数を上げて馬力を出していくという形ではなく、豊富なトルクでグイグイ引っ張っていくという感じです。

 

なので、アクセルを少し踏めば十分なトルクを発揮してくれて、街乗りでもストレスがたまることがありません。

 

C-HRとアコードどちらで遠出するかと言われれば、断然アコードですね。

トルクフルな特性というのは、運転時の疲労をかなり低減してくれます(*´ω`*)

(なので、トルクフルな出力特性をもつ、マツダのディーゼルが売れているのですね)

 

 

 

 

一方で、これだけ大きな車体で車両重量も1.6tを超えるにも関わらず、その燃費性能は30型プリウスに匹敵(カタログ値30km/l)します。

実燃費も20km/Lを悠々と超えるほど。

 

私の車の先日の燃費はこんな感じでした。

18インチタイヤを履いてますので、通常より燃費が悪いと考えてください。

それでも20km/lは下っていません。

 

そして、Tripメータが1000kmを超えています(1給油での走行距離です)が、残りの航続可能距離を見てみると・・・

 

 

 

1000km走っても、まだまだあと150km近く走れます。

 

アコードのガソリンタンク容量は60Lなのです。

なので、実燃費20km/Lと考えても、一度満タン給油すれば、20km/L×60Lで、1200kmの距離を走りきることができます。

 

なので、このアコード、神戸-東京を給油無しで1往復しても、まだ余裕があります。

 

ちなみに実燃費ベースだと、1給油での走行可能距離はプリウスよりも多いです。そして、車内も広いので、快適に移動できますね。

 

 

 

ということでアコードハイブリッドは、これだけのパワーを持ちながら、軽自動車やコンパクトカーよりも良い燃費を叩き出してくれるトンデモカーなのです(*´ω`*)

 

そのトンデモ性能の秘密は、ホンダ独自のハイブリッドシステム、『i-MMD』です。

 

 

これに関しては、専用に解説を行っているページを作っていますのでそちらをご覧ください。

 

燃費もパワーも最良!ホンダのハイブリッドシステム i-MMDについて

ホンダが誇る高性能ハイブリッドシステム i-MMD初搭載車! 愛車アコードハイブリッド(CR6)の紹介

 

 

ということで、動力性能については非常に満足していますので、★5評価とさせていただきました(*´ω`*)

 

 

乗り心地・静粛性について ★★★★☆

 

さて、乗り心地についてですが、他の記事を見ていただくと、結構私この車の乗り心地酷評しているのですが、それはC-HRと比べた際に相対的に見れば悪く見えるのであって、単体で見ればそれほど悪いわけではありません。

むしろ、普通に考えれば乗り心地が良い部類だと思います(*´ω`*)

 

サスペンション形式はフロントがストラット、リアがダブルウィッシュボーン式サスペンションで、十分な性能を持たせていますし、車体の剛性も高いことで、サスペンションがしっかりと動いていることを感じます。

 

また、このアコードのサスペンションには、振幅感応式ダンパーを採用しています。

 

ただ、難点をすこしあげるとすれば、すこし固めかな・・・と。

ラグジュアリーセダンとしては少し硬めですが、スポーツセダンとして考えればこれくらいの固さは丁度良いいのでしょうね。

 

 

 

静粛性についても上級セダンということもあり、基本的には良いのですが、遮音性の点で非常に残念な点があります。

それは、エンジンの音をしっかり遮音できていない点です。

 

 

 

i-MMDは基本的にエンジンは発電に徹します。

低負荷走行(平地や下り坂)の場合はエンジンは止まってモータ駆動、もしくは低回転で騒音も小さい物の、高負荷走行になると、必要な電力を捻出するためにそこそこ回転数を上げて発電しようとします。

 

その際に、エンジン音が比較的響きます。

よく軽自動車のエンジン音と言われますが、当たらずとも遠からずです。

 

坂を上るためにエンジンを回して発電する様は、NA軽自動車でいう足りない出力を回転数を上げてひねり出す状況に似ています。

もちろんパワーは段違いなのですが・・・。

 

 

なので、こういった点、しっかり対策できていればもっと評価は良かったと思います。

 

実際マイナーチェンジ版のアコードでは、この遮音とエンジン音のコントロールをしっかし行い、エンジン音はより重低音を強調して質感高く、また、遮音性も向上させてきています。(修理の代車で借りたのですが、あまりの違いに驚きました)

 

ということで、乗り心地・静粛性に関しては、満足できるもののもう一歩ということで★4評価とさせていただきました(*´ω`*)

 

 

その他気になる点

アコードハイブリッドを選ぶ際に注意しなければならないのが、セダンにしてはかなり積載性が低いということです。

 

というのも、アコードのハイブリッドバッテリーは、後部座席後ろに設置されており、トランクスペースを圧迫しています。

なので、幅はあるものの、兎にも角にも奥行きがない。

 

幸い我が家ではまだそれが問題になったことは無く、必要十分な量であると考えているのですが、荷物を多く積まれる方は要注意です。

 

カタログによると、容量は381Lということです。

CHRよりは全然広いですが、後席の収納機能はありませんので、最大容量では負けています。

 

 

まとめ ★★★★☆

ということで、愛車アコードハイブリッドを点数付けで評価してみました。

自分の車なので、5点ばっかりかなと思っていたら、意外と★4の項目が多かったです(^-^;

 

  • 外観:★★★★☆
  • 内装:★★★★☆
  • 走行性能・燃費:★★★★★
  • 乗り心地・静粛性:★★★★☆
  • 総合:★★★★☆

 

基本的にはすべての項目で満足できるレベルに達していますが、最高得点を付けるにはもうちょっと・・・というイメージでしょうか。

 

とはいえ、走行性能・燃費については他の車を凌駕するアドバンテージがありますし、別記事で紹介している通り、アコードハイブリッド(というよりはトヨタクラウンを除くすべてのセダン)は中古価格が安めです。

 

なので、もし安価で安全性が高く、燃費の良い車を探している、という事であれば一度アコードハイブリッドを調べてみてはいかがでしょうか?

 

外観さえ気に入れば、他の項目については十分満足できること請負です(*´ω`*)

 

 

ということで、アコードハイブリッドの評価についてでした。

最後までご高覧頂き、ありがとうございました。