愛車のタイヤにヒビが・・・!? タイヤ交換時期の目安とは?

自動車の基礎、構造やメンテナンスについて

こんばんわ、たまです。

 

今日、yahooニュースを読み耽っていると、こんな記事が目に入りました(*´ω`*)

 

夏はタイヤバーストに注意? 2014年製タイヤの破裂が増加している理由とは

 

ええ・・・高速道路でタイヤバーストとかめっちゃ怖いやん・・・(; ・`д・´)

ええと、自分の車のタイヤの製造年月日は・・・・

 

 

 

 

あ・・・あかんやつやコレ(*´ω`*)

 

 

ということで、今回はタイヤ交換のタイミングと愛車が履いているタイヤの製造年月日を調べる方法についてお話したいと思います(*´ω`*)

 

タイヤの製造年月日を調べるには?

先ほど挙げた記事に書いてある内容によると、

『製造から数年が経過し、しかも最近の異常気象(猛暑)を超えてきており、劣化も進んでいる2014年製のタイヤに異常が発生することが多い』

ということでした。

 

例年と比較しても数℃程度の違いにより、タイヤに与えるダメージがどこまで変わるか分かりませんが、少なくとも2014年製のタイヤであれば交換時期は来ていると言っても過言ではないかもしれません。

 

ちなみに、実は上に示した私の愛車のタイヤは2013年の9/30~10/6の間に生産されたタイヤであることが刻印されています。

 

あちゃー、2014年式よりも更に1年古いので、更に劣化が進んでいるかもしれません。。。

 

 

ちなみに、自分の車が履いているタイヤの製造年月日を調べるために、どこをどう見たら良いのかというと・・・

 

ここです。

 

4桁の数字が刻印されており、その数値は4013となっています。

 

まず、前半の2桁がその年の週番号を表し、後半の2桁は年を示しています。

 

年は分かりやすいですね。

13なので、2013年という意味です。

 

一方、週番号とは、毎年1月1日がある周を1週目として数えていく番号のことで、1週目~53週目まで振り分けられます。

そして、刻印のある2013年の40週目というのが、ちょうど2013/9/30~2013/10/6となります(*´ω`*)

 

なので、私の愛車のタイヤが製造されたのは、2013年の40週目(9/30~10/6)ということが分かります

 

 

では、製造から6年ほど経過している私の車のタイヤ、はすぐ交換すべきなのでしょうか?

 

 

適切な交換のタイミングとは?

では次に、車のタイヤの適切な交換タイミングについて記載したいと思います。

いくつかの判断基準がありますが、大きく分けて3つ。

  • 製造年から起算した経年劣化
  • 走行による摩耗
  • その他外観上の異常

 

では一つ一つ解説します(*´ω`*)

 

製造年から起算した経年劣化

実は、クルマの走行距離に関わらず、少なくともタイヤは大体4年~5年で交換が必要と言われています

 

これは、タイヤゴムの劣化と関係しています。

 

輪ゴムを想像していただければ分かりやすいと思うのですが、新品のゴムは非常に弾力があり非常に伸びが良いのですが、古くなった輪ゴムは少し伸ばしただけでも切れてしまいったという経験があると思います。

 

 

これは、ゴムが劣化していることが原因となるのですが、何故劣化するのかというと

  • 温度・湿度条件
  • 負荷
  • 日光(紫外線)

これらの要因によって、ゴムの分子構造が変化・破壊されてゴム特有の弾性が失われるからです。

 

 

もちろん車のタイヤも同様であり、しかも家屋内で使う輪ゴムに比べて厳しい条件にさらされています

 

極寒の冬から猛暑の夏、晴れの日だったり雨の日だったり、車の走行によって加えられる負荷、そして最大のダメージは日光にさらされることによる紫外線ダメージです。

 

 

こんな状況であればタイヤに使われるゴムが劣化するのも納得です(; ・`д・´)

 

ということで、例え乗っていなくとも、外部環境の影響によってタイヤが劣化してしまっており、少なくとも4~5年で交換が必要とされています。

 

うちの車のタイヤの側面を見てみると・・・

 

 

 

 

トレッド面はがっつりヒビが入ってますね(*´ω`*)

側面は細かいヒビが浮いてきています。

 

まだまだ使用できる範囲ではありますが、劣化は確実に進んでいるようです。

 

 

走行による摩耗

もう一つの要因は、走行距離が加算することによる摩耗の度合いです。

 

タイヤの”溝”という言葉を聞いたことがあると思いますが、これはタイヤの表面に掘られた”パターン”と呼ばれる凹みを指します。

 

 

この溝は、主に雨の日の走行や水溜まりを走行した際に、タイヤが水に浮いてしまわないように、タイヤ周辺の水を排出する役割を持っています

 

ちなみに、F1のタイヤなどは、レインタイヤ(雨用のタイヤ)でもない限り、溝が存在しません。

このようなタイヤをスリックタイヤと呼びます。

溝を掘ることで地面との接地面積が減ってしまうのを嫌ったF1独特のタイヤですね。

 

もちろん一般車両ではこんなタイヤは必要ありませんし、摩耗が進んで溝が無い状態になっている一般タイヤはグリップ性能が落ちている(構造・組成がそもそも異なります)ので、絶対にそのまま放置してはいけません(; ・`д・´)

 

 

走行距離が多くなり、タイヤがすり減ると、新品時しっかりタイヤに掘られていたパターンは、このような状態になってしまいます・・・。

 

パターンが削れ、表面がつるつるになっています

 

こうなってしまうと、排水機能は薄れますし、ゴムの厚みが減ってタイヤによる衝撃吸収機能も劣化しているため、乗り心地にも悪影響が出てしまいます。

 

さすがにここまで来ると交換が必要なのは一目でわかりますが、では、この溝がどこまで減ったら交換しなければならないのでしょうか?

 

実は、交換の目安が分かるようにタイヤに工夫がされています(*´ω`*)

それが、スリップサインと呼ばれるものです。

 

スリップサインは、これを見ていただければ分かりやすいかと(*´ω`*)

 

実はタイヤのパターンの中央付近に配されている太い溝の中には、小さな突起がモールドされています。

そして、走行距離が多くなるとタイヤが摩耗によって削れていき、この突起が表面に露出してきます。

 

これがスリップサインであり、このサインが出てくる状態になると溝が浅くなり十分な排水機能が発揮できず、想定した制動力を確保できないという危険信号となります。

 

ちなみにこのスリップサインの高さは1.6mmで、タイヤの溝は1.6mm以上なければ車検に通らず整備不良となりますので、スリップサインが出ているタイヤは年式が新しかろうとすぐに交換が必要となります。

 

うちのタイヤは、溝に関してはまだまだ使用可能なレベルでした(*´ω`*)

 

その他外観上の異常

最後は、タイヤの外観に明らかな異常が見て取れる時です。

 

特に、パンク補修キット等が使えるトレッド部と異なり、補修が不可能なサイドウォールに傷や異常がある場合は要交換となります。

 

たとえば縁石に乗り上げた際などにタイヤ側面にこのようなダメージが入った場合は、いつバーストするか分かりません。

 

 

また、サイドウォールにこのようなふくらみが発生するピンチカットという症状が出た場合も要注意です。

ほどなくバーストに至ってしまうことが想定されますので、すぐに好感したほうが良いでしょう。

 

私の愛車のタイヤは交換するべきか?

ということで、私の愛車のタイヤは交換すべきかどうか、という点についてですが、

  • 経年劣化  : 不合格 (製造後6年で交換時期を過ぎている)
  • 外観の劣化 : 合格  (異常・危険と呼べるほどのヒビは発生していない)
  • 摩耗    : 合格  (スリップサインまでまだ余裕があり、問題はない)
  • 外観の異常 : 合格  (傷、えぐれやピンチカットは生じていない)

ということで、経年劣化以外は合格となりましたので、まだまだ問題がなさそうです。

が、一番判断しづらい経年劣化年数を超えているので、このまま履いて問題が無いとは言い切れない・・・。

 

早いうちに交換しようと思います(; ・`д・´)

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まとめ

ということで、今回はタイヤの交換のタイミングと、愛車のタイヤの製造年月日を知る方法について記載してみました。

 

よく言われることですが、走る・曲がる・止まるを行う重要パーツであるタイヤはケチってはいけないという話です。

 

Youtubeでも、劣化タイヤによるバースト事故やスリップなどの事故動画が流れていますし、もし自分がそのような状態に陥った時に、同乗している家族や、関係のない他人を巻き込む可能性がありますので、異常を感じたらすぐに交換することをお勧めします。

 

数万円の出費で怪我や取り返しのつかない事故を防げると思えば、安いものですね(*´ω`*)

 

 

ということで、実は前々から欲しいタイヤがありましたので、交換したらそのインプレを実施してみようと思います(*´ω`*)

 

以上、最後までご高覧頂きありがとうございました。