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これがドイツ車・・・日本車とは違う車体剛性に、安心感と運転する楽しさを見た!

次期愛車選び 2020年

こんばんわ、たまです。

お久しぶりになってしまいました。

 

愛車であるアコードHVの走行距離が10万kmを超えました。

 

日本車なので、特に不具合もなく、まだまだ全然走ってくれそうなのですが、ちょっと飽きが来てしまいました・・・(^-^;

 

私自身は車が好きで、車の運転を楽しみたいと考えているのですが、いかんせんハイブリッドカーはなかなか単調で、運転する楽しみがあるかというと、やはり希薄になってしまいます(-_-;)

 

勿論乗り心地はイイ氏燃費も良い、パワーもそこそこあると良い面も沢山あるのですが・・・。優しいだけの男性がモテないみたいなものでしょうか(???)

 

 

車を移動手段と割り切れればこれほど良いクルマは無いのですが、趣味としてとらえるとやっぱり面白さが欲しい。

 

 

なので、キリの良い数字も迎えたことだし、次期愛車探しを本格的に始めようかと思います(*´ω`*)

 

・・・といっても自分の中では、ほぼ次期愛車は確定しているのですが笑

買ってからより悩んでいる間の方が楽しいというのでもっと良い車が無いかしばらくは探してみようと思います(*´ω`*)

 

 

というわけで、楽しい車の代表格、MINIを見てきました!

 

 

実は私、正直MINIには全く興味なかったのです・・・(; ・`д・´)

 

たまたま立ち寄っていたイオンモールに、MINIディーラーからの出張展示があったので、嫁さんと車を見ていたのですが、嫁さんが結構それを気に入ってしまい、どうせ時間もあるのだからと出典元のディーラーまで突如訪問することとなりました。

 

正直私としては買い替え候補に挙がってなかった(車の見た目は丸いモノよりカクカクしたものが好きで、デザインが私には刺さらない)のですが、実際見て、触って、運転してみて印象が変わりましたので、レビュー記事にしました。

 

MINIってどんな車? BMWとの関係は?

さて、私も含めてMINIについてよくわかっていないという人も多いのではと思います。

↑ 写真はMINI ONEという車。

 

 

MINIって車の名前?

会社の名前?

有名な車と言えばミニクーパでしょ?

 

このあたりディーラーの方に教えていただいたので簡単に解説します。

知ってる方は読み飛ばしていただければよいかと(*´ω`*)b

 

 

まず、MINIというのは自動車ブランドの名前であり、豊田自動車が展開するTOYOTAやLEXUS、本田技研が展開するHONDAやACURAといった風に、BMWが展開するMINIというブランドとなります。

 

なので、まんまBMWです(*´ω`*)

ちょっと調べてみたところ、ガワは可愛らしくなってますがフレームもエンジンもBMWの1シリーズや2シリーズと同じです。

 

なので、BMWに興味がある。

でも見た目が可愛らしいのがいいとか、BMWにのるならある程度車格が欲しいけど値段が・・・という方であれば、MINIを買えばBMWを感じることが出来るかもしれません(*´ω`*)

 

 

 

MINIは、もともとはBMC(ブリティッシュ・モーター・コーポレーション)というイギリスの会社が出発点だそうで、その会社が販売していた車の名前がMINIです。

 

1994年にBMCは、経営難からBMWに吸収合併されることとなりましたが、その際、BMWによるプレミアムスモールカーを担うブランドとしてブランド名が復活することとなり、以降BMWによるMINIの展開という構図が続いています。

 

その為、BMC時代のMINIとBMWによるMINIは外観に意図的な関連性はあるものの、全くの新規設計となっており、このことから前車をクラシックミニやローバーミニと呼称したり、後者をBMWミニといった風に分けて呼称することが多いようです。

 

BMWの骨格・心臓を持ったMINIの誕生です(*´ω`*)

 

 

ではこの車、なんという車名なのか?

 

カタログやHPをみるとMINI 3 DOOR(ミニ3ドア)やMINI 5 DOOR(ミニ5ドア)というのが本来の車名のようです。

 

3ドアは、運転席と助手席、後部ハッチの2ドアタイプ。

5ドアは日本のコンパクトカーのように、前席後席それぞれにドアが1枚ずつ、後部ハッチで計5枚のドアということです。

 

 

では、よく耳にする、ミニクーパとかクーパというのは別の車?

・・・というわけではなく、ミニクーパというのはMINI 3 DOORや 5 DOORのグレードを表しています

 

つまり、MINI 3 DOORという車には

 

  • MINI 3 DOOR ONE (ミニ ONE) : 標準グレード
  • MINI 3 DOOR COOPER (ミニクーパ) : 中間グレード
  • MINI 3 DOOR COOPERS(ミニクーパS) : 上位グレード

 

といったグレード展開があり、ミニクーパと言われているのは、MINI 3 or 5 DOORの中間グレードということになります。

 

例えば、この写真はMINI 5 DOOR COOPER S (ミニクーパS 5ドア)となります。

 

 

そして、先ほど掲載したこのオレンジ色の車は、MINI 5 DOOR ONE (ミニONE 5ドア)という標準グレードです。

 

 

ということで、MINIとは何ぞや?を簡単に纏めると、

・MINIはBMWのブランド名の一つ。プレミアムコンパクトを担っている。

・旧MINIとの共通点は外観の関連性のみで、車体やエンジンはBMWそのもの。

・MINI 3 DOOR, MINI 5 DOORにはグレードがあり、下からONE、COOPER、COOPER Sの名前が付けられており、ミニクーパというのはMINIの中間グレード車を指す

 

となります。

 

 

MINIを試乗しての内外装・乗り心地の感想

では、実際ディーラーに訪れて、じっくり展示車を観察、試乗した感想を書きたいと思いいます。

 

これは60周年特別仕様になりますが、MINI 5 DOOR COOPER Sです。

試乗車はこれと同様の装備を持つCOOPER Sの標準車でした。

 

 

このグレードはLEDヘッドライト、スポーツフェンダーを標準装備、エンジンもONE、COOPERの1.5Lエンジンと異なり、2.0リッターのターボエンジンを搭載しています。

 

2.0リッターのターボエンジンは192PS、280Nmのスペックを持っており、この小さな車体にNAエンジンで言う3.0Lクラスのパワーを有しています

 

 

この車体サイズとエンジンパワーの組み合わせはあまり日本車では見られないものですが、このパワフルなエンジンのおかげでストレスフリーに思い通り走ることが出来、運動性能に対する不満は感じさせません

 

むしろ、ちょっとアクセルを踏んだだけでもかなりのスピードが出てしまい、街中でフルスロットルにするのは不可能なくらい。

 

 

しかも、私にとってうれしかったのは、トランスミッション(変速機)はスポーツテイスト溢れるDCT(デュアルクラッチトランスミッション)を搭載している点。これは2019年のマイナーチェンジからのようです。

 

変速ショックが無く、ATのように変速時の伝達ロスも少ないうえに変速が楽しい、もしオートマを買うのであれば積極的に選びたいミッションです(*´ω`*)

 

DCTはドイツ車はもとよりヨーロッパ車には結構採用例があり、ますが、日本車に採用例が少ないのが残念;;

 

日本車で言えば、純粋なDCTは日産のGTRや今は絶版になってしまいましたが三菱ギャランシリーズとランエボX。

 

DCTを採用したハイブリッドシステムで言うと、ホンダのフィットやヴェゼルに代表されるi-DCDと、ホンダの最上級セダンであるレジェンドと最上級スポーツカーのNSXに搭載されるSports Hybrid SH-AWD。

これで全てかと。

 

ホンダで一番売れている フィットの薦め。 私絶賛の高性能ハイブリッドシステム i-DCD搭載で燃費もパワーもトップレベル!

ブランドではなく性能で勝負 世界最高の性能と燃費を誇る、ホンダ レジェンドについて

 

 

これらの内、誰でも気軽に買えるものと言ったらホンダのi-DCDシリーズか三菱のギャラン(すでに絶版車)程度になってしまいます。

 

この点、ドイツ車はDCT採用車が多く、オートマでも走りを楽しめる車が多いのはとても羨ましいです(*´ω`*)

 

 

 

MINIのアイデンティティであるこの見た目はBMWミニになってから3代目となっても変わらず(*´ω`*)

根強い人気を保っていますが、個人的にはガンダムみたいにカクカクしたほうが好き。

ただ、このモデルはかなり洗練されていて、正直ちょっとイイかもと思っています。

 

大きなヘッドライトをぐるりと囲むデイライト。LEDの粒も見えずシームレスに光ってくれるので、非常に上質感がありました。

 

クーパーSはフェンダーがスポーティな形状になっているのが特徴で、ノーマル車に比べて情報量が増えたので、重厚感が増していました。

スポーツモデルになってもお洒落感が薄れないのはMINIのデザインの凄さでしょうか(*´ω`*)

 

 

 

さて、後部もセンター二本出しマフラーを採用し、スポーティさが演出されているのですが、中でも私が気に入ったのは後期型のテールランプのデザイン。

 

LEDヘッドランプをオプション選択時(COOPER Sは標準)に、テールランプも特殊な形に変更されるのですが、なんと点灯パターンがユニオンジャックの形になります

 

 

文章だけでは何を言っているのかわからないと思いますが、スモールが点灯するとこんな感じ。

 

これはお洒落ですね(*´ω`*)

実はこのテールランプ、以前街中で見たことあるのですが、衝撃が走りました。すごくないですか?どこかのオプションパーツかと思ったら、まさかの純正装備でした。

 

最近の車はLEDライトの採用によって、ランプの光らせ方もかなり自由度が出てきましたが、このMINIのものはユニオンジャックの各線の太さの違いもしっかり表しており、デザインと機能性が融合し、完成度が高いと感じます。

 

 

 

続いて内装はこんな感じです。

これはオプションの革シートが装着されている車ですが、インパネ周りの質感が非常に高く、運転席に座った時にはBMWの狙いの通りプレミアム感を感じることが出来ます。

 

MINIといえば、センターにドンと鎮座した巨大なスピードメータが特徴と思っていたのですが、2014年に現行モデルになった際に、センターメーターは廃止、ナビゲーションシステム等が埋め込まれる他の車と同じような構造になったようです。

 

人によってはMINIらしさを感じられなくなり、ごく普通の配置になってしまったことを残念に思うかもしれませんが、初めてのMINIである私にとっては光沢のあるリングや照明パターンの変更、他社ではあまり見かけない円形のセンターコンソール形状等、新鮮さの中に旧来デザインの安心感があり、印象は良かったです

 

 

 

 

ただ、車内スペースに視線を移すと、内部は少々タイトに作られており、ゆったり感はありません。

 

車体サイズも、実は5ナンバーを少し上回る程度の大きさ(幅は1725mmなので、新型カローラと比べても20mm幅が小さいです)なので仕方ないですが、、、

 

もともとのコンセプトからしてスモールカーなので、車内のゆったり感よりはキビキビとした走りや取り回しのしやすさに重点を置かれた車なので、社内の快適性はそこまで重視していない感じですね。当然ですが。

 

スペースに余裕はないものの、車内各部のマテリアルの質感は高く、高級感を感じられるのはGOOD(*´ω`*)b

 

 

 

さて、走行フィーリングについて。

やはりフレームをBMWと共用しているだけあって、車体剛性は非常に高く感じます。

 

五味やすたかさんのyoutubeで、VWのアルテオンをレビューされていた時のコメントに『剛性の低いクルマは段差を乗り越えたときの音の収束が遅い。アルテオンは悪いわけではないが、その収束が遅いので最新の車に比べると剛性が低い』というものがありました。

 

今乗っているアコードがこんな感じです。

車体剛性が悪いわけではないと思うのですが、しっかりしているかというとしっかりはしていない。

なので、段差を超える際にフレームが響いてしまい、雑味が出てしまっていると感じます。

これが元々なのか、6年経過した故の車体の綻びなのかは分かりませんが、、、

 

 

MINIについては、クーパSでかつホイールのインチも大きいものになっているため、段差を超えた際の衝撃は若干多めに感じますが、車体剛性がしっかりしているからでしょう、ショック自体はうまく丸められていますし、段差を超えた際に発生する音の収束が非常によく、ストレスに感じませんでした

 

試乗や友人に相乗りさせてもらったり、実際にヨーロッパでドイツ車に乗る機会も割とあったのですが、それらと同じ乗り心地でしたね(当然

 

この車体剛性は羨ましい(*´ω`*)

 

ドアの開閉音もほんとに”ドスッ”といった感じで、不快な反響音もありません。よく注目されるドアヒンジも鋳鉄製で剛性が高いのでしょう、車体の隅々から”剛”という印象を受けました。

 

もちろん、先に述べた通りエンジン出力も高く、同型式のエンジンが搭載されている車の一例を挙げるとBMWの2シリーズや、実はX1 M-sportに搭載されているエンジンもこれと同じになります。

 

X1 M-Sport X F39

 

そら速いわ(*´ω`*)

しかも車両重量が軽いこともあって、軽快感では同エンジンを積む中でも一番ではないでしょうか?

 

今話題になっているヤリスGRに近いかもしれません。

(まぁヤリスGRは更にスポーツ路線で強力なエンジンを積んていますので、現実的な比較はミニクーパS John Cooper Worksというコンプリートモデルの方が近いですが)

 

 

もちろん3ドアにはMTモデルもありますので、普通にスポーツカーとして乗り回すことも可能かと。

 

可愛さ、カチッとした剛性、刺激的なエンジン、そしてコンパクトさ。

 

正直、当初興味なかったのですが、割と本気で気になってきています(*´ω`*)

 

 

買いか!?

では、次期愛車にするかというと・・・

 

 

候補ではありますが決定的なものが無いため保留といった感じ(; ・`д・´)

 

 

とってもいいクルマなのですが、何点か気に入らない点があります。

 

MTが3ドアしか選べない(新車の場合)。家族を載せることを考えると2シータよりはましだが、4ドアでスポーティな車は他にもいくつかある。

・やはりデザインは私の心には刺さりきらない。とても魅力的だとは思いますが、私の嗜好からは若干外れています(^-^;

予防安全装備が貧弱。アコードもなかなか貧弱なのですが、MINIはそれ以上です。もともとが2014年発売のため、そのあたりは仕方ないところですが、今車を買うのであれば、最低限の予防安全装備が付いた車が良い。

車体サイズが小さすぎる?MINIは大きくなってしまったと言われますが、やはり家族ユースで考えたときは少し小さいかなと。嫁さんの乗ってるC-HRくらいのサイズは最低でも欲しいと思いました。

・登場時期を考えるともうそろそろフルモデルチェンジが近い・・・?

 

 

一方で、MINIが魅力的に思える理由もいくつかあります。

 

プレミアムブランドの中では嗜好性が強いため、型落ちになってもあまり気にしなくて済む。プレミアムブランドは常に新しい型に乗ってなければならないという意味不明な強迫観念が私の中にあります。

なので、なかなか手を出しづらいのですが、MINIはプレミアム感もあるものの、嗜好性が強いので、他人の目を気にしまくる私からすれば、このデザインが好きだから乗っているんだ、と開き直れそう(*´ω`*)。

 

MTモデルが2020年の2月で生産終了となるため、今買っておけばプレミアが付く可能性あり。特に上述した通り、趣向性が高いため、常に一定の需要は残りそうです。

なので長く乗っても資産価値として残る可能性がある。

 

やっぱり乗って楽しかった(*´ω`*)MINIのオーナーズクラブのように、MINI好きな人が沢山いるので、そういった方との交流が楽しめそう。

 

 

これらを総合して考えると、買うと決めるには一手に欠けるものの、非常に高い魅力を持っており、一旦キープしておこうかな、という感じです。

 

もう少しいろいろな車を見て、最終判断を下したいと思います(*´ω`*)

 

 

 

ご高覧ありがとうございました。